HOME PAGE
深き陽炎の記憶から
投稿番号 161〜170

(161)はじめまして!!
名前:蝶子    日付:8月4日(月) 18時40分

このようなすばらしい場所に出会えたことに感謝しつつ、Doziサマへの想いを語らせていただきます。

Doziサマとの出会いは、「摩利と新吾」でした。
初めて読んだ時から、きらきらとした純粋で切ない、たくさんの言葉にすっかり夢中です。
いつまでも色褪せないものって、本当にあるんですね。
もともと、明治、大正の日本史大好き人間でしたので、熱気溢れる旧制高校もばっちりハマる要因でした。
ごひいきキャラは・・・一番は摩利です。
彼の言葉ひとつひとつがすべて、やさしくて、ときには痛いくらい切なくて。情にすべてをまかせることもできなくて。
それから、織笛、ベルタ、風魔先生・・・
みんな、幸せでありますように、と願わずにはいられません。

ほかには、ベルとカミーユシリーズも大好きなんです。
もっと続けて欲しかったなぁ・・・
歩く人間地雷、カミーユのまっすぐな愛情がとてもすてきです。
陰のある風貌もくらくらしてしまいます。

長々と失礼いたしました。

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(162)はじめまして
名前:あもね    日付: 8月14日(木)17時40分38秒

はじめまして。。あもねと申します。最近このサイトを知り、初めて投稿します。

木原先生の作品は中学の頃、『摩利と新吾』でハマってファンになって、いろいろと読んでいたのですが、最近はまた「アンジェリク」に再度熱中してます。
20ン年前に読んだときには毎日読み返すくらいはまることはなかったのですが、時がたって、いまやプリンセスコミックの「アンジェリク」は古本屋でも探すのが大変、、、になったらなぜかすごく愛しくなって、駆けずりまわってやっとそろえることができ、うれしくて投稿しています。
改めて読み直してみると20ン年前にはどちらかというとフィリップに惹かれていた私が、ジョフレの方に惹かれてやまなくなってしまいました。寝ても覚めてもジョフレの魅力に取り付かれてしまってます。
20ン年前と違って今は関連サイトもあって、いい時に再度はまったな〜と思っています。
またちょこちょこと遊びにきたいと思います。

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(163)画集「吟遊詩人」
名前:あもね    日付: 8月18日(月)20時39分02秒

こんばんわ。また遊びに来ました。今さらながら古本屋を駆けずり回っているあもねです。
古本屋と作品は数あれど、木原先生の作品はあまり出ていないですね!ということはファンの皆様が愛読本として大事に手元に保管されているか、出されてもすぐに見つけて買っていかれるのか、のどちらかということでファンとしてはうれしいことなんですが、探し物をしているとなかなか見つかりにくくて苦労します☆

特に画集とかは本当にオンタイムで買っとくべきでした。ジョフレを探してこの画集を探していますが、なかなか見つかりません〜。 20ン年前に一度は友達から借りて見たことがあるのですが。。 機会を逃すともう巡り会えないかも、、、、と身をもって感じる今日この頃です。 やっぱりはまったときにはとことんはまる、これぞ!と思ったら迷わず買っておくことが大事なんですね。

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(164)ひさびさです!
名前:Vichy    日付: 8月23日(土)01時32分55秒

ほんとにずいぶん久しぶりです、だいぶ遅いですが、「摩利と新吾」はずっと友達に貸してて帰ってきた頃に書き込もうと思っていたら、ちょっと旅行をしている間にネタバレ掲示板は終わってしまいました。でもいろんな方々のいろんな考えを知ることができてすっごいおもしろかったです! ゆりあさま、ご苦労様でした。

最近の私は全国の学生ときっと全く同じでしょう、いつもの如く夏休みの宿題に終われまくってます!それでも遊びを優先させて、映画を見に行ったり、海に行ったり。。。雨月物語も手に入れてましたし。そう、「サインはV」なんかも読んじゃって。いい加減にしろ!って感じですね。。。 はい、そうします。。。
では、また、今度は宿題を終わらせて来ます。

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(165)夏休みの頃
名前:ゆりあ    日付: 6月15日(日)20時11分03秒

 女子高校生とデートしました。
 少女漫画以外のインターネットで知り合って、都内某所で待ち合わせて散歩して、アフタヌンティーでケーキを食べて帰ってきました。おそらく彼女のご両親より私のほうが年上よ。ほほほ。

 「わーい、女子高校生とデートだあ!」
 「正確には、高校生女子なんですけど」
 「いーのよ、どっちでも。(二次大戦の)連合国だって、今の国連だって、結局は United Nations なんだからー」
 わけわかんないこと言って、若い子をたぶらかしてはいけませんと言う見本ですな。

 当然、彼女は私が漫画系ファンサイトをやっているとは、知らなかったのですが、ケーキを食べながらの会話。
 「実家に漫画がたくさんありました。父は少年漫画が好きなんです。叔父は少女漫画、特に萩尾が好きみたいです」
 「は、はぎを」
 「私は『はみだしっ子』とか『日出処の天子』とか大好きで」
 うら若き乙女が、おばさんに話題を合わせてくれているのだろうか? と思いつつ…。
 「『摩利と新吾』では星男が一番好きです」
 「星男はデビット・ボウイなのよね」
 「やっぱり、そうなんですか〜」
 「この女は、マーク・ボランなのよ」
 「はっ! 言われてみれば!」
 「言われてみればって、ボランでとっさにわかるわけ?」
 「叔母が好きで聞かされています」

 しっかり今時の高校生をやりながら、生まれる前のことも語れるって素晴らしい。本当に良い夏の一日でした。

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(166)秋の気配
名前:きりん    日付: 9月 5日(金)06時52分13秒

行く夏を惜しんで、夏の出来事に留意しながら「摩利と新吾」をじっくり読み返しました。彼らの夏は、いろいろなことがあったのですよね。そして季節のエネルギーを吸収するかのように二人の絆を成長させていく姿がは読めば読むほど美しく、そして切ないのでありました。それにしてもチャイナ風の夏服(孔雀の羽の柄)、摩利に本当によく似合ってます。素敵!!

今週から新学期ですね。おばさん学生はすでに宿題の山を抱えております。頑張ります!

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(167)今は昔の・・・
名前:ANZY    日付: 9月 5日(金)12時22分20秒

ゆりあ様、皆様、はじめまして。

何から話せば良いのか、思わず戸惑っておりますが小学生時代から少女漫画を読み続けて、気がつけば早や30余年。年季だけは入っておりますから、思い入れも強くなるわけです。

木原敏江先生が「木原としえ」先生だった頃から木原作品が大好きで、でも特にこの作品が大好き!という一本がどうしても決められなくて、そこで考えてみたのです。私は木原作品のどこに惚れているのか。

「アンジェリク」のエンディング、『 むかし 乙女が おりました 』
私はこれだけで涙が出るのです。これは他の作品にも共通することですが、どうやら木原作品の物語性にぞっこん惚れているようだと気がつきました。だから一作品に絞れないようなのです。どれもこれも素敵なのですから。

昔語りの郷愁や、今はもういない人達を想い出しての懐かしさ、切なさ、そして母が子に物語るような優しさ。木原作品のそういう世界が大好きです。

ゆりあ様、このようなホームページを作ってくださってありがとうございます。
決して最新情報をより早く報じるだけがホームページではないと思います。
私も往年の一読者として、しばし想いに耽ることにしましょう。

さて、手始めに今夜あたりから全集を読み直してみるとしようかな!

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(168)吟遊詩人様さま!
名前:あもね    日付: 9月 5日(金)19時08分44秒

こんにちわ。ゆりあさま、皆様また遊びにきました。
先日やーっと苦労して探していた画集「吟遊詩人」を入手することができました。

私の中で再燃した「アンジェリク」を中心の画集なので、もう感激、涙なみだ。。
ドジさまの経歴やおまけ話がついているにもかかわらず当時、480円で発売されていたんですね。裏表紙見て驚きました。安すぎます〜!今は20年以上経って多少色褪せがあってもプレミアついてそんな値段では売ってもらえませんでしたが、大事にしようと思います。

この画集で初めてドジさまの20年前(?)のお写真を拝見しました。なーんておきれいな方なんでしょう!これは私見ですが、切れ長の涼しげな目元を見て、ふと当時描かれていたキャラに似てる、、と思いました。

20年も前のものに今頃こうやってめぐり会えるとその頃にタイムスリップできるのでうれしいです。しばし「吟遊詩人」とともに子供の頃の自分に戻りたいと思います。

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(169)修学旅行がおわりました。
名前:Vichy    日付: 9月14日(日)22時16分45秒

夏休みが終わって一息ついたところで、今度は修学旅行がありました!念願の北海道旅行。
でもでも!ちょっと聞いてください!五稜郭に行けなかったんです、うぅぅぅ(号泣)着いたその日に雨が降っていて。。。期待してたのにぃぃ。。。でも、まぁ、友達と一緒に過ごしたりおいしいものをいっぱい食べたりと、とても楽しんできました!!アイスクリーム(ソフトクリーム)には目がないので、食べまくってきました、あぁ。また行きたい!でも、修学旅行も終わって、高校生活、残すは一年数ヶ月の受験勉強です。はぁ。

フラワーズ、今月号はまだ手に入れていません。。。10月に4巻がでるのですね!楽しみ!

深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE

(170)うー、無理
名前:ゆりあ    日付: 9月16日(火)07時16分00秒

 自費出版作業、い、いや、ひたすら私のリライト作業が遅れているため当初より半月〜一か月予定をずらすことにしました。
 数日中に進行状況のページの方へ、詳しい懺悔告白?をします。
 というわけで、本ができるのは11月下旬〜12月初旬です。

★ Vichyさま ★

 お帰りなさい!
 きっちり下調べしてからの旅行だったのに、初日のお天気がとは、残念です〜。
 素朴な疑問ですが、日本の南端から北端へのご旅行は、「随分ちがうな」という印象でしたか? それとも「どこも日本は同じだわ」という感じでしたか?
 ソフトクリームも貴重な体験だと思います。机上の知識じゃなくて、五感の収穫、肌で感じる土地柄とか。思い出と言葉にくりきれない感覚の蓄積って、人生の財産じゃないかなぁと思います。
 つい、この前、受験、合格なんて話題を書いて下さったばかりという気がしますが、もう受験準備のシーズンなんですね。長丁場を乗り切ってくださいませ。

>フラワーズ、今月号
 おそらく、DOZI様は連載開始当初からこの場面を描きたかったんだわ!と思われるような名?場面があります。
 いえ、うるうる系ではなくて、あはは系と言いますか、くっくっく系です。百聞は一見です。ぜひ、ご覧下さいませ。

投稿番号 151〜160 へ / 投稿番号 171〜180 へ


深き陽炎の記憶から TOP / 御記帳所 / HOME PAGE