銀晶水―ぎんしょうすい― 秋田書店 B5版 ハードカバー
ヴィーサ、エメラルドの指輪と瞳
1988年7月20日初版

収録作品

銀晶水
銀晶水と呼ばれている泉。そのまわりには白いバラしか咲かない。 “土の中に バラの根に がんじがらめにまきつかれて 若い男が横たわっている・・・”
ブルゴーニュ大公国が威勢を振るっていた頃の、きっと当人たちにとっては 幸せな結論なんでしょうねと思うような、割り切れなさの残る恋物語。
カバー折り返し部分の記述より
花が好きなので画面にも当然、たくさん描きます。 洋物にはバラが似合います。 バラといってもたくさんありまして、うちでは、剣状バラ(花びらが三角の)、どんぶりローズ(花房がどんぶり型)、つんつんローズ(ひとえのトゲトゲの野バラ)と使い分けます。
今回はむろん、キャベツバラの行進です。 これは、本名をバーガンディ・(ブルゴーニュ=ブルグンドのこと)ローズといって、ブルグンド地方原産の古い由緒あるバラなのです。 ちゃんと、バラ図鑑にものっています。 でも、やっぱりキャベツみたいゥ ゥ

( 2001.10.7 up )