2005年 1月14日 Cite de la musique, Salle des concerts
アンサンブル・アンテルコンタンポラン
Ensemble Intercontemporain
シェーンベルグ:Kol Nidre op39
シェーンベルグ:Variations for Orchestra
ストラヴィンスキー:管楽器の交響曲
ストラヴィンスキー:「詩篇交響曲」

2005年 2月 3日 Conservatoire de Liege
2005年 2月 5日 パレ・デ・ボザールPalais des Beaux-Arts
ベルギー王立歌劇場管弦楽団 演奏会

グバイドリナ:オフェルトリウム
      (ヴァイオリン協奏曲、独奏レピン Vadim Repin)
ラフマニノフ:交響曲第2番

2005年 2月18日
ケルン放送交響楽団(WDR)
シャリーノ:Efebo con Radio(1981、ドイツ初演)
      (語り Sonia Turchetta)
シャリーノ:Storie di altre Storie (2004、初演)
      (アコーデオン;Teodoro Anzellotti)
シャリーノ:Autoritratto nella notte (1982、ドイツ初演)
シャリーノ:Cadenzario (1991、ドイツ初演)
      (Mario Caroli(Fl), Omar Zoboli(Ob), Carolin Widmann(Vn), Pi-hsien Chen(Pf))
  • WDR3で生放送された

ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場)
2005年 3月 8、10、13、15、17、19、23、25、30日、4月1日
ボスマン:オペラ「令嬢ジュリー」
Philippe Boesmans : Julie
  • 演出:リュック・ボンディ Luc Bondy
  • 美術:リシャール・ペドゥッツィ Richard Peduzzi
  • 照明:ドミニク・ブルジェール Dominique Bruguiere
  • Jean : Gary Magee
  • Julie : Malena Ernman
  • Kristin : Kerstin Avemo

2005年 4月15、17、21、23日 パリ・シャトレ劇場
ヘンツェ:オペラ「バッサリーズ」
Hans Werner Henze : The Bassarids
  • 演出:Yannis Kokkos
  • 美術:Anne Blancard
  • 振付:Richild Springer
  • 照明:Patrice Trottier
  • Agave : June Anderson
  • Autonoe : Marisol Montalvo
  • Beroe : Rebecca de Pont Davies
  • Dionysos : Rainer Trost
  • Penthee : Franco Pomponi
  • Cadmos : Herbert Eckhoff
  • Tiresias : Kim Begley
  • Le Capitaine : Robin Adams
  • 当初予定していた13日の初日はゲネプロに差換えとなった
  • ラジオ・フランスのユニオン傘下の労働者ストの影響で、フランス放送フィルが出演できず、 急きょ、大野和士アレンジによるピアノ3台を中心とした小人数のアンサンブルで上演


ウィーン芸術週間
2005年 5月23, 24日
ボスマン:オペラ「令嬢ジュリー」
Philippe Boesmans : Julie
  • 演出:リュック・ボンディ Luc Bondy
  • 美術:Richard Peduzzi
  • 衣裳:Rudy Sabounghi
  • 照明:Dominique Bruguiere
  • Jean : Garry Magee / Davide Damiani
  • Julie : Malena Ernman / Tove Dahlberg
  • Kristin : Kerstin Avemo / Hendrickje Van Kerckhove
  • ウィーン芸術週間へのモネ劇場の客演
  • ローナッハ劇場は、アン・デア・ウィーン劇場などとともに、 Vereinigte Behnen Wien社が所有し、現在はミュージカルを中心に上演

ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場)
2005年 6月 8、11、14、17、21、23、26、29日
シュトラウス:歌劇「影の無い女」
  • 演出:マシュー・ジョスリン Matthew Jocelyn
  • 美術:アラン・ラギャルデ Alain Lagarde
  • 照明:ドミニク・ブルジェール Dominique Bruguiere
  • バラク : Jose Van Dam / Jean-Philippe Lafont
  • バラクの妻 : Gabriele Schnaut
  • 皇帝 : Albert Bonnema
  • 皇后 : Silvana Dussmann
  • 乳母 : Michaela Schuster
  • 伝令 : Harry Peeters
  • 護衛 : Clint van der Linde
  • 若い男 : Peter Lodahl
  • 鷹の声 : Hasmik Simonian
  • 上方の声 : Li Jingxian
  • バラクの兄弟 : Marc Claesen, Ivan Matiakh, NN
  • 侍女たち : Sylvie De Pauw, Maryvonne Deprez, Rosa Brandao

  • 6月11日公演はベルギー国立放送 Musiq3で生中継

  • 2005年 6月18日 グラン・プラス(ブリュッセル)
    ベルギー王立歌劇場管弦楽団 野外コンサート
    シュトラウス、ワグナーのオペラより(デボラ・ヴォイト、ホセ・ヴァン・ダム)
    • WDR3で生放送された

    2005年 7月 8、11、14、16、20、22日 「令嬢ジュリー」
    2005年 7月10、12、15、17、21、24日 「ねじの回転」
    ボスマン:オペラ「令嬢ジュリー」
    ブリテン:オペラ「ねじの回転」
    • エクサンプロヴァンス音楽祭へのモネ劇場の客演

    シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭
    2005年 8月 6日
    細川俊夫:オペラ「班女」
    • 管弦楽はオーケストラ・ファブリーク
    • 演奏会形式による上演

    2005年 9月 5日
    フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 トリノ演奏旅行

    デュティユ:チェロ協奏曲
    デュティユ:交響曲第1番

    2005年 9月 9日
    ベルギー王立歌劇場管弦楽団

    ラヴェル:ラ・ヴァルス
    ラヴェル:シェエラザード(Sop.:エレーヌ・ベルナルディ)
    ラヴェル:ボレロ
    リムスキー=コルサコフ:交響組曲シェエラザード

    2005年 9月15日 パレ・デ・ボザール Palais des Beaux-Arts
    ベルギー王立歌劇場管弦楽団

    フィリップ・ブースマンス(ボスマン)
         ゲオルク・トラークルの詩による歌曲集
         (Sop.:エレーヌ・ベルナルディ)
    マーラー:交響曲第5番

    ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場)管弦楽団 日本公演
    2005年 9月23日 愛知県芸術劇場 コンサートホール
    ラヴェル:シェエラザード(Sop.:エレーヌ・ベルナルディ)
    ラヴェル:ボレロ
    マーラー:交響曲第5番
    • アンコールに交響曲第5番の第4楽章

    ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場)管弦楽団 日本公演
    2005年 9月25日 横浜みなとみらいホール
    ラヴェル:ラ・ヴァルス−舞踊詩
    ラヴェル:シェエラザード(Sop.:エレーヌ・ベルナルディ)
    ラヴェル:ボレロ
    リムスキー=コルサコフ:交響組曲シェエラザード
    • アンコールに「シェエラザード」第3楽章

    ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場)管弦楽団 日本公演
    2005年 9月26日 東京オペラシティ コンサートホール
    フィリップ・ブースマンス(ボスマン)
         ゲオルク・トラークルの詩による歌曲集
         (Sop.:エレーヌ・ベルナルディ)
    マーラー:交響曲第5番
    • フィリップ・ブースマンス(ボスマン)Philippe Boesmans(1936-) は、モネ劇場のレジデンス・コンポーザー(1985-) でもあるベルギーの作曲家
    • アンコールに交響曲第5番の第4楽章

    ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場)管弦楽団 日本公演
    2005年 9月29日 倉敷市民会館
    モーツァルト:歌劇《魔笛》 K.620 序曲
    ラヴェル:ラ・ヴァルス
    マーラー:交響曲第5番

    ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場) 日本公演
    2005年10月 4, 6, 8日 Bunkamuraオーチャードホール
    モーツァルト:歌劇ドン・ジョヴァンニ
    • 演出:デイヴィッド・マクヴィカー
    • 美術・衣裳:ジョン・マクファーレン
    • 照明:ジェニファー・ティプトン
    • 合唱指揮:ピアーズ・マキシム
    • ドン・ジョヴァンニ:サイモン・キーンリィサイド Simon Keenlyside
    • ドンナ・アンナ:カルメラ・レミージョ Carmela Remigio
    • ドンナ・エルヴィーラ:マルティーナ・セラフィン Martina Serafin
    • レポレッロ:ペトリ・リンドロース Petri Lindroos
    • ドン・オッターヴィオ:イエルク・シュナイダー
    • マゼット:ウーゴ・グアリアルド Ugo Guagliardo
    • ツェルリーナ:ソフィー・カルトホイザー Sophie Karthauser
    • 騎士長:アレッサンドロ・グエルツォーニ Alessandro Guerzoni
    • 2003年12月モネ劇場プレミエ

    ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場) 日本公演
    2005年10月 7日 Bunkamuraオーチャードホール
    子どもたちに贈るオペラ《ドン・ジョヴァンニ》
    • 指揮とおはなし:大野和士
    • 小学生・中学生・高校生対象
    • Sony Music Foundation

    2005年10月10日 広島市アステールプラザ
    大野和士のオペラ・レクチャーコンサート

    2005年10月19日 Birmingham, symphony Hall
    2005年10月22日 Leeds, Town Hall
    バーミンガム市交響楽団City of Birmingham Symphony Orchestra 定期演奏会
    ワグナー:《タンホイザー》序曲
    ワグナー:《タンホイザー》貴き殿堂よ
    ワグナー:《さまよえるオランダ人》序曲
    ワグナー:《さまよえるオランダ人》時は満ちた
    ワグナー:《さまよえるオランダ人》ゼンタのバラード
    ワグナー:《さまよえるオランダ人》第2幕の二重唱
    ワグナー:《ワルキューレ》ワルキューレの騎行
    ワグナー:《ワルキューレ》第3幕第3場
    • ソプラノ:Irene Theorin イレーヌ・テオリン
    • バス・バリトン:Matthew Best マシュー・ベスト
    • 18:15よりMichael Tannerによるプレトーク

    2005年10月25, 26, 27日 ミラノ・スカラ座
    ミラノ・スカラ座管弦楽団 定期演奏会

    マーラー:交響曲第7番《夜の歌》
    • 新支配人ステファン・リスナーのもとでのスカラ座最初の公演

    2005年11月18日 ムジークフェライン(ウィーン)
    ウイーン放送交響楽団

    ムソルグスキー:《禿山の一夜》(原典版)
    グバイドゥリナ:チェロ協奏曲(ダヴィッド・ゲリンガス)
    ストラヴィンスキー:《火の鳥》(1910年版)
    • ORFで生中継された

    ベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場)
    2005年12月 6, 9, 11, 13, 15, 17, 18, 20, 22, 27, 29, 31日
    ワグナー:歌劇《さまよえるオランダ人》
    • 演出:ギュイ・カシアスGuy Cassiers(新演出)
    • 美術:Peter Missotten, Guy Cassiers
    • ビデオ:Kurt D'Haeseleer, Peter Missotten, de Filmfabriek
    • 照明:Enrico Bagnoli
    • 衣装: Frederic Denis, Isabelle Lhoas
    • オランダ人:Egils Silins, Tomas Tomasson (9, 13, 18, 22, 27)
    • ゼンタ:Anja Kampe, Helene Bernardy (9, 13, 18, 22, 27)
    • ダーラント:Alfred Reiter
    • エリック:Torsten Kerl, Robert Chafin (9, 13, 18, 22, 27)
    • マリー:Jacqueline Van Quaille
    • 舵取り:Jorg Schneider
    • 20日公演はRTBFベルギー国立放送 Musiq3で生中継
    • 2007年8月6日にNHK-BS2で放映
      RTBF、ARTEとの共同制作でハイビジョン収録


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