あっ寒。
まあ季節のネタを使うのが一番美味しく召し上がれるかと（何のネタかは置いといて）。

ぽちさま＞
お初でございます。謎のタヌキと申します。

＞学校では友達に「マリィ」って呼ばれてるんで
私は学校で「タヌキ」と呼ばれています。
姓が「謎の」名が「タヌキ」です。どぞ、よろしく。

「摩利と新吾」の影響で剣道やってるんですが、
ちょっと剣道行く前に袴はいて道着着てブーツ（といってもデザートブーツ）
はいたら、見事に「にあわねぇ」でした。
人間不慣れな事はやらないほうがよろしいようで。

私、４０cmぐらいの毛皮のしっぽのキーホルダーを持っています。
これをパンツのベルト通しに付ければ、摩利になれます。（いや、それだけでは無理…）

本当に楽しみです。いっぱいメモっとこう。たとえば私、摩利の心のうち（＆しっぽ）も重要ですが、秀子さんの胸中も察してあまりあるのです。出番少ないけど、摩利も認めるデキた女性キャラではないかと。どのような人なのかと。

ゆりあ様、ＤＶＤうまくつなげましたよー。ビデオとケーブルＴＶも接続しているのでもうテレビの裏はくんずほぐれつ！でも今日から大学の新学期が始まって、まだ購入した映画は観る暇がないのです。

ぽち様、こんにちは。寒いだの車が汚れるだの文句言っていますが、基本的には私も雪は大好きです。きらきら光る雪と、低い太陽、弱い冬の陽ざし。その上美しい摩利がいれば・・・冷たいまでの表情を保った顔が振り返って一転、とびきりの笑顔を見せてくれれば！あー、また妄想モードに入りそう・・・でも、相手は私じゃないですよね、やっぱ。

水玉みかん様、それでもいいです！摩利になれるなら！後は麻布に洋館買って〜（３０年ローン？それでも無理か？繰上げ返済能力もナシ）、江戸時代生まれのばあやを雇って〜、レースいっぱいの衣装もいっぱい揃えて〜・・・摩利への道のりは果てしなく遠い・・・っていうか、不可能。

Vichy様、レディーミツコはすっごく良いですよ。私は異国に住む時いつも携帯しています。国際化した現代に生きる我々に、根本的な大切なことを教えてくれます。お勧め〜。

ゆりあさま＞＞
＞『夢の碑』（ゆめのいしぶみ）シリーズはいかがでしょうか。
よっし！次は夢の碑で攻めていきますっ！時代物は大大大好きですｖｖ初めて読んだDozi様作品も「天まであがれ！」で、たまたま本屋で木原敏江特集をやってた時に（その時は「木原敏江」って名前もどっかで聞いたくらいにしか知りませんでした）「新撰組の漫画」ってだけで買って読んだのですよ。（そしてボロボロ泣いた、と。。。）題名からしてキレイなものばっかりですよね。「風恋歌」とか。楽しみですｖｖ

きりんさま＞＞
妄想って楽しいですよね〜！！私は起きてる時間の半分以上妄想してます笑。いいんですよ、妄想は自己満の化身ですから・・・。私は青太になりたいなーってよく妄想します。（←危険人物・・）青太になって、摩利と新吾と３人親友、同室になって、、、あ〜〜楽しいでしょうねきっと♪そういえば私、「ポーの一族」読んだ後も「リデルになってエドガ−とアランに育てられたい」とかいう変態めいたことを言ってた覚えがあります。成長してませんね。。。

摩利も初々しくって大好きです。

最近めっきりココに入り浸っているぽちです。ワンワン。（私は犬の生まれ変わりだと言われたことがあります）

★きりんさま★
実は私、とあるＨＰのＢＢＳで「きりん」ってＨＮなんですよ。初めてココ見たときはビックリしました〜。小さい頃に「きりんしゃんは〜きりんしゃん、きりんしゃ〜〜ん♪」という不可解な歌を作詞作曲している姿がビデオに納められてたり・・。（それにしても意味はなくとも道理は合ってますよね、この歌詞・・「きりんさんはきりんさん」、そのまんま〜〜！！）「きりん」というのに深い縁がありそうです笑。（ちなみに吉本の麒麟大好きなんです。）

学校で唯一のＤＯＺＩ友達にココにおいでって誘ったのにまだ書き込みしてない様子ですね。連れてきます！！それにしてもこの「はなっ」のバック、いつ見てもウットリです。ゆりあさま、最高に粋なことをやってくれちゃいますね★

初めまして。ポチの学校での唯一のＤＯＺＩ様友達っぽいミケです。最近友達2人で木原先生の作品にはまってこのホームページの存在を知リました。前々から通ってていつも見ているだけだったのですがお仲間に入れてもらえたらな〜と思ってカキコしてみました！よろしくお願いします！

★　きりんさま　★

秀子さんですか。なるほど、彼女も大変だと思います。

>『レディーミツコ』
私は読んでいませんが、歴史物でミツコなら、青山ミツがモデルの話でしょうか。ゲランの香水ミツコも彼女の名前に由来しているとか、なにかで読んだ記憶がありますが。
それはさておいて、彼女の話なら、ドラマティックにもなるし、重いテーマをいくつも含むし…。う〜〜ん。

「レディー・ミツコ」はゆりあ様のおっしゃる通り、青山ミツのお話です。
明治時代にクーデンホーフ・カレルギー伯爵と結婚して、伯爵の愛情だけを支えにウィーンに渡った光子はマレーネ姫の逆パターンといえますが、光子は華族ではなく骨董屋の娘だったのですから更なる苦労があったと思われます。そして彼女が受けた視線は、思音や新吾、摩利、ちょっとだけだけどサビーヌ先生が経験したものと同じ。撥ね返す為の気の遠くなるような努力も同じものだったでしょう。

ところでミツコは１８７４年に生まれて２２才でウィーンに行ったそうですが、思音のナハチナガルが１８８８年と年表に書いてあるので、二人は同世代。後年東洋の真珠と謳われたミツコと思音は社交界で顔を会わせたことがあるかもしれませんね。

私もどこの国に住んでも「日本人だからこんな扱いを受けるのかな」と思うことはありますが、他人様の国に住んでいるのだから日本と同じようにはいかない、とある程度は納得して、でも二度とそんな態度はとらせないぞ、と自分を変えていく努力が必要だといつも思います。


ぽち様、私は背が高いので「きりん」になりました。しっぽをつけて摩利になれるなら、私は身長体重だけならオスカル様になれマス。

♪ゆりあさま♪

＞私が解説を書かせていただきました。
やっぱりそうだったんですね（＾ー＾）ミケと本屋でオビを見てびっくりしてました。まだ読んではいないんですが、題名の美しさにずっとときめいてるんで、そのうち！読みます！最近本屋に行くたびに「あ、これも読みたい！こっちも早く集めなきゃ！」って焦るんですが、貧乏学生なもんで、ちょびちょびとしか集められないのでございます。チェリッシュの自選複製原画集としまりんごスペシャルはどうにか手に入れられてよかったです♪

♪きりんさま♪
＞身長体重だけならオスカル様になれマス。
カッコイイですね！長身うらやましいです。私は演劇をちょろりとやっているんですが、オスカルとアンドレのシーン（アンドレとオスカルの幼少時代の回想〜アンドレがオスカルにせまる、あのシーンです）を遊びでちょこっとやったことがあります。ベルばら大好きなんでかなりはりきってオスカル役をやりました。。。声だけならオスカル様になれマス。（笑）声、低いのです。

★　きりんさま　★

>１８７４年に生まれて２２才でウィーンに行ったそうですが、
数えの22歳みたいですね。

>社交界仲間
ミツコの次男リヒャルトは1894年に、摩利くんは1893年に、ふたりとも東京で生まれています。しかも、ミツの実家も鷹塔邸も麻布にあったとか。
若かりし日、思音やマレーネと東京で、渡欧後はヨーロッパの社交界で思音や摩利と顔を合わせていても不思議ではないですよね。

>日本人だからこんな扱いを受けるのかな
旅行していても、人種問題は根が深いなあと思うことが、ままありますねえ。


★　ぽちさま　★

お小遣いは「限りある資源」ですから、ご利用は計画的に(笑)。
これから先、ゆっくりとDOZI作品をお楽しみくださいませ。
折々にご感想をお寄せ頂ければ嬉しく存じます。