★　まな様　★
　再度のお書き込みを頂きましてありがとうございます。

>夢殿さんの摩利への想いが何とも言えない・・　　新吾への摩利の気持ちと同じなんだろうけど、やっぱり違う！ 　境遇というか、おかれた立場というか、好きで自分がしがみついているポジションというか、摩利と夢さんは共通する部分が多いのですが、ふたりとも個性的だから、まな様のおっしゃる「違う！」になるんだと思います。

>またまたメールさせて頂きますね。
　はい、まな様がしまりんごを読み直して、あふれる思いを存分に綴ってくださいませ。

★　創子さま　★
　こちらでは始めまして。ご丁寧にお返事を頂きましてありがとうございます。

>「あ〜らわが殿！」の「へんたい摩利とでもよよんでくれ」
　あの場面、切ないというか、印象的というか、当時はセンセーショナルだったというか。なるほど〜あそこからの「へんたい」だったのですね。

　余談になりますが、この台詞、マーガレット掲載時＆マーガレットコミックス＆ハナユメコミックスでは、「へんたい」ではなくて、「きちがい」だったんですよ。ご時世で、角川全集収録時に入れ替わったようです。（リアルタイム読者だった私は、自動的に脳内変換して読んでいるみたいです）

　これからもDOZI作品をお楽しみのおついでに、お気軽にこちらの掲示板にもお立ち寄りくださいませ。待ちしています。

★　みな様　★
　はじめまして。拙サイトにご来訪くださいまして、また、お書き込みを頂戴してありがとうございます。
>木原先生の作品が好きならきっといいに違いない！ 　はい、拙サイトはDOZI作品への愛があれば、DOZI歴は不問です。思うところ感じるところをお書き込みいただければと思います。

　『摩利と新吾』や『アンジェリク』でハイテンションになったのでしたら、みな様のDOZIワールドへの扉はとてもとても大きく開いていると思われます。これから舞台も時代も様様なDOZI作品をお楽しみくださいませ。

>紹介を参考に他の作品も是非読んでみたいです！ 　このサイトが少しでもお役に立てれば、本当に嬉しいです。地味な作業の連続ですが、ファンサイトを作ってよかった〜と思います。

ゆりあ様私の食欲をわけてあげたい…
スープでも差し入れて出来たら…水分はとってくださいね

ゆりあ様のＨＰのおかげで私の頭の歯車に栄養をいただいているのですから

今回も創子様の「豊饒の海」のお話で自分がなぜ読んだのか突然思い出して…
松田優作さんが輪廻転生を信じていてるという話でこの本の話がでてきて三島由紀夫を読んだ時期があったことを思い出しました。
輪廻転生というキーワードにはいろいろな漫画や映画が思い出され単純ですが「魔界転生」の天草四郎をおもいだしつつ「AMAKUSA１６３７」の展開を楽しみにし
転生で日渡早咲さんの作品をおもいだしつつ川原泉さんや「ツーリング」が連載されていた「花とゆめ」を思い出し久しぶりに「花とゆめ」をのぞいだら土方さんが主人公の読み切りが載っていました。
へんたいがらみで…「アナスタシア倶楽部」の変態ユスポフくん…に妙にひっかかったり
「フラワーズ」以前は木原先生がお休みだと購入しなかったのですが今では全部よんでます。

日々の生活の中で「どーしょうもないこと」を考えて一人笑いする瞬間があるとたのしいです。

お返事ありがとうございます！！
余談ですが、趣味でシャンソンなぞ習っておりまして、今「ふたつの愛」という歌を練習しています。
時代は違うけど、地方からパリにでてきて、さらに戦場に向かわなければならなかった兵士たちが好んで歌ったそうですが、なにしろアンジェリクにはまっているので、サンセとパリを愛した彼女の歌に聞こえてなりません（笑）☆

皆様の書きこみを見ながら、「こんな作品もあるのね」状態ですがどっぷりワールドにはまって許されるこの空間は素敵ですね♪♪♪

　『摩利と新吾　私家版秘話集』の題字が届きました。
　竹薮さんのお母様は「書道に打ち込む人」なので、題字をお願いしました。「素人がパソコンで加工することになります」という無茶苦茶な但し書きにも関わらず、快くお引き受け下さって、本日到着。
　隷書でしょうか。書道素人にも判読できる字体にしてくださってありがとうございます。

　書道に打ち込む人（このページの一番下）
http://members.jcom.home.ne.jp/take-yabu/introduction.html

　にしても。同人誌で題字まで用意するか、普通。
　こうやって、どんどん話を大きくして、自分の手におえなくなって、自分の首をしめる。わたしの悪い癖です。

★　竹薮みさえ様　★
　先ほど書留が届きました。ありがとうございました。

　ここ数日はなんとか絶食はしないでいます。 　先週は、油断して30時間以上何も食べていないことに気づいて、夜中1時にカップ焼きそばを喰ったりした日があり、少少反省しました。いえ、まっとうな食べ物もあったのですが、なんか気分でカップ焼きそばだったんです。

　糖分塩分の％計算をしながらお料理していた私は、どこへ行ってしまったのでしょうね？（遠い目）

★　ＳＡＴＯＮＯＮさま　★
　お久しぶりです〜！
　ご心配頂きましてありがとうございます。
　スープ、いいなあ。お気持ちだけでうれしいです。
　そうですね、食欲がやり取りできたり、保存できたら便利ですよね。いえ「私の代わりに食べておいて」ですんだら、もっと手っ取り早いでしょうか。

　水分はちゃんと取っています。ミルクティーが好きなので。ご安心下さいませ。で、少しでもエネルギー補給をしようと、日に一回は蜂蜜を入れています。甘いものはあまり好きではないけれど。（アルコールはまったくダメなんですが）

　基本的にストレスで食べなくなっているわけですが、やらなくても良いことを私が勝手に抱え込んでいるのが原因ですから、いつもながら同情の余地は全っっっっっっっっっ然ありません。ですから、ご心配頂くとひたすら恐縮です。

>変態ユスポフくん…に妙にひっかかったり
　わかります、それ。『オルフェウスの窓』世代として。

　今月号の「フラワーズ」では、『杖と翼』の予告ページの「上目遣いのアデルと黒髪の美女風リュウ」が意味深で笑いました。

★　みな様　★
　再度のお書き込みありがとうございます。

>どっぷりワールドにはまって許されるこの空間は素敵ですね♪♪♪
　はい、存分にはまって、浸ってくださいませ。
　ゲストブックの過去ログには、皆様から頂いた『アンジェリク』への想いもぎゅうぎゅうに詰まっています。


竹薮さんち↓
http://members.jcom.home.ne.jp/take-yabu/index.html

『摩利と新吾』のネタバレです。画面を反転してご覧ください。（管理人）

「麻利と慎吾」（漢字これでいいのかな？）がダントツ一位。それより前の「あーら吾が殿」も好きでした。その後の江戸時代の小説（？）に題材をとった作品群も好きなのですが、絵柄は麻利と慎吾が一番。だから今年の年賀の絵に感激。いくつになってもいいねぇ。この二人。しかしいったいロックでなにをやるんだろう。東京スカパラメニューでもやるんだろうか？あるいは甘く切ないバラードかな？いまいちイメージわきません。ある意味太平洋に沈んじゃったこのメンバー。思い出のみが鮮明などじ様ワールドです。

ゆりあさま、レスありがとうございましたっ！
「きちがい」→「へんたい」だったのですね〜。驚きです。
そういう裏話的なお話って大好きです！
ちょこっと差別用語について調べたことがあるのですが、1970年代が一番ひどくて、今はだいぶおさまっているそうですが、「きちがい」「部落」などの言葉を使っただけで、差別的意味がこめられていなくても、騒がれて謝罪させられたり大変だったそうです。
でも、私としては「へんたい」のがいいです（＾＾）なんだか、新吾に対しての「ばか」と同じようなニュアンスを感じるのです。
いろんな作品をよんでこちらのホームページにくると、「これはあのことね、ふっふっふ」と色々分かってきて楽しいです♪
また語りにやってきま〜す。

★　創子さま　★
>「きちがい」→「へんたい」だったのですね〜。驚きです。
　当時は「きちがい」より「へんたい」の方が異常性がある非日常的な単語だったと思います。
　さらに『わが殿』で言うなら、みちると摩利が「夢見ごこちで手さぐりで」と歌う場面がありますが、初出は「きちがいじみて手さぐりで」でした。

>差別的意味がこめられていなくても、
　ほんと、差別ってなに？です。 　チビクロサンボ、ジャングル黒べえなど、どれだけの名作が葬られていることか（過去形ではない）。
　この手の話題は語ると長くなるので、語りませんが（笑）。

　ところで、創子さまのＨＮですが、つくる(創る)、ね(干支の読み)ということで、「つくね」とお読みするのでしょうか？
　それとも、何か他に由来のあるＨＮですか？

　↑ 先日、挿絵担当者さんとの打ち合わせのときにふたりで口走っていた言葉です。

　竹薮さんのお母様にも、あの方にも、この方にも、こんなに良くして頂いて良いのかしらと、心苦しい日日です。
　現在、長編の2校中です。1校と全然ちがう物になってきました。
いいのか？＞自分

　いったいいつになったら書き下ろしコラムにたどり着けるのか。
　早く楽になりたい。

　ゆりあ様、お久しぶりです。
＞現在、長編の2校中です。1校と全然ちがう物になってきました。
いいのか？＞自分
　い〜んです！（笑）とゆーか、とっても愉しみ。もっと「濃さ」が増しているのかな、などと期待を募らせております。とはいえ、その作業で身を細らせていらっしゃると思うと、忸怩たるものがありますが。「天まであがれ！」で、こよりちゃんが 総司くんに「こよりの熱、みんなあげます」というセリフがありましたが、「私の 肉、みんなあげます」（爆）
　なにはともあれ、ご飯だけは食べてくださいね。では〜。

朝
　都内某所で、表紙担当者さん、挿絵担当者さんと表紙彩色の打ち合わせ。

挿絵「ゆりあさん、あらＤＯＺＩの掲示板を見ました。30時間何も食べなかったって、なんですか。お昼、みんなの分を持ってきましたから、今ここでちゃんと食べてください」
　…世話の焼けるやつでゴメン。

昼
　表紙の打ち合わせを受けて、題字その他の画像を作り直して、圧縮してメール添付で表紙担当者さんに送る。
　告白します。以前、圧縮してもなお大きすぎる画像を送って、彼女のメールボックスをパンクさせたのは私です（爆）。

夕方〜夜
　ひたすら2校（っていうか、事実上3校だ）作業。で、挿絵ページにズレが出た。
　挿絵は右ページに入るか左ページに入るかで構図が違ってくるので、今週月曜日に「最終確認」をしたばかりなのに。しかも、今回の本（って、次回があるわけではない）は、地図や文字が入るからパソコン作業で画面反転という技が使えない。かくなる上は、いっそ全てアナログ原稿でということになっている。

　で、夜10時過ぎに挿絵担当者さんに電話。
　「140ページの絵なんですが、今から139ページに変更可能ですか。無理なら良いんですが」
　「全然大丈夫です。まだそこまで行ってないから（自爆）」
　んで、霊によって、じゃない、例によって、1時間ほど「早く楽になりたい」という会話に突入。

……、どう見ても社会人の生活じゃないなあ。

★　美々庵さま　★
　お久しぶりでございます〜。いよいよネット解禁ですか？

>　い〜んです！（笑）とゆーか、とっても愉しみ。
　楽しみにして頂けるのが、かえって怖い今日この頃です（笑）。
　1校自体がウェブ上のものとかなり違っていまして、いえ、大筋は変えていませんが、それ以外は好き放題にいじりまわしてしまして、さらにそれから、変わってしまって、さて、どうなるか。

　といいつつ、もういい加減、決着をつけて他の作業に移らないと、本当に間に合いません。

　なんにつけても、締め切りって偉大です。私は締め切りがなければ永久に何も出来ないでしょう。う、これって単に私の性格の問題ですね。はい。