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深き陽炎の記憶から
投稿番号 191〜200

(191)つくね
名前:創子    日付:10月24日(金)22時11分52秒

創子の由来(?)、大当たりです。 単に、つくねが好きなので(^^)
つくねといえば、「はいからさんが通る」。こないだ気づいたのですが、「はいからさん」と「アンジェリク」って似てませんか?
複数のウルトラどハンサムに愛される所とか、最初は結婚をいやがってたのに・・・な所とか、時代設定が、大正、ルイ14世時代という文化の円熟期にあるところとか。

私も、締め切りがないと何にもできない人間です。レポートなどでも、ギリギリになってひいひいやっている・・・。もう少し時間があれば、もうちょっとマシなのができるのにい!と毎回思いますが、時間があってもおそらく同じなんですよね(^^)
何はともあれ、がんばってください!

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(192)その昔
名前:もぐ    日付:10月30日(木)11時14分05秒

PC初心者です。はじめまして、よろしくお願いします。まりと新吾のファンクラブがあったなと、思い出しました。白い森もよかったな。

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(193)レスです
名前:ゆりあ    日付:10月30日(木)11時46分56秒

★ もぐさま ★
 はじめまして。拙サイトにお運びいただき、また、お書き込みを頂戴しましてありがとうございました。こちらこそよろしくお願いします。

 もぐさまは『摩利と新吾』のリアルタイムの読者でいらっしゃったのでしょうか? 当時の想いなど、また、お聞かせくださいませ。
 『白い森』は復刻したので、今日でもご覧になれます。秋田文庫『愛しき言つくしてよ』に収録されています。

 これからもあらDOZIをご贔屓くださいませ。

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(194)仲間にいれていただいて 
名前:もぐ    日付:11月 1日(土)13時33分11秒

ありがとうございます。リアルタイムで、読んでました。虹の歌というのを、ごぞんじでしょうか?先生のお気に入りの作品でしたね。その流れが、杖と翼まで、つづいているのでしょうか。ながながとすみません。こんどは、深き陽炎の記憶からのほうで。
ではまた
るすまえあたまもひよこ

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(195)再度のお書き込み
名前:ゆりあ    日付:11月 2日(日)11時55分17秒

★ もぐさま ★

ありがとうございます。

>その流れが、杖と翼まで、つづいているのでしょうか
 『虹の歌』『花ざかりのロマンス』と、DOZIさまは以前に二回フランス革命を描いていらっしゃいます。また、『アンジェリク』でルイ14世時代、『純金の童話』でルイ15世時代をお描きになっていますので、個個の独立した作品ですが底辺でつながるものはあると思います。
 拙サイト「DOZIさまのメッセージ 2001年5月28日」などをご参照くださいませ。

 なお『虹の歌』は文庫では復刻していませんが、花とゆめコミックスの『白い森』および角川全集23『青い十字架』に収録されています。

>こんどは、深き陽炎の記憶からのほうで。
 楽しみにお待ちしています。

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(196)回顧・・・
名前:想いは風に…    日付:11月4日(火) 12時35分

Doziさまの作品で、1冊の単行本となったものなら、たぶん殆ど読んでいると思いますが、タイトルとか、登場人物の記憶となると、自信がありません。−なので、このコーナーの趣旨からは少しずれてしまうかもしれませんが、ちょっとだけ、スペースをいただきます。

あの、星の瞳がチーカチカ!って感じが苦手だった私が、好んで読んでいたのは、のがみけい、忠津陽子、大和和紀だったのです。それが、いつだったかはもう全く憶えていませんが、今思えば、歯医者か何かの待ち時間に手にしたのが、ウンのツキ !?した。ハマってしまいましたね。
絵のうまさ− 天才だと思いました。それから、ストーリー−
私は、映画であれ何であれ、「物語はハッピーエンドでなければならない」と思っています。悲惨な終わり方など見たくもありません。
木原作品は、形の上ではハッピーとは言えないものが多いかもしれないけれど、不幸では決してないのです。『〜というお話がありましたよ。彼らはこの世で結ばれることはなかったけれど、決して不幸ではなかったのですよ。』っていうような終わり方をするわけです。うまく表現できませんが、Doziファンになら、この雰囲気をわかってもらえるのではないかと思います。

で、たっくさん!ある好きなフレーズの中から、まず真っ先に浮かぶのが、この歌です。

   想いは 風にのってとどくだろう
   時に埋もれた 伝説の森を抜け
   呼びかける声は 彼らに届くだろう
   それ以来 京のまちがどれほど
   心ふるわすしらべを 奏でるようになったか
   浅黄の色が カラコロげたの音が
   どれほど目に耳に やきついて離れなくなったことか
   彼らが 都を追われた今
   ぬくもりはなお 日ざしに残る
   それゆえに君よ 天まであがれ
   七色の風となり ともに仲間を連れていけ
   総司 総司のわらいんぼ
   のっぽで 坊やで やせっぽち
   また 君よ 幕末の空に
   きらめき砕け あざやかに
   燃えつきた 青年たちよ
   天たかく 消えぬことばで
   ほり刻まれた もう遠い 100 年より昔の
   墓碑銘は 青春という−

長くなってしまいました。(笑)すみません。

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(197)11月3日は晴れの特異日だったはずなのに
名前:ゆりあ    日付:11月 4日(火)15時51分28秒

雨もようでした。

 ウェブと電話でのやりとりで表紙の色はだいたい目処がたったので、昨日は表紙担当者さんの部屋で最後の調整をしました。
 私のネット環境はナローバンドなので重いデータの受信には時間がかかるという事情もあり、その場でCDに焼いてもらいました。なにしろ一番大きいデータは200メガ、CDに焼きこむのも数分がかりでした。(圧縮しても100メガくらいだろうから、サーバアップでもネットじゃ苦しい)

 で、CDを焼きながらの会話。
 表紙担当者さんはガンヲタ、もちろん現在はSEEDに萌えています(げげ、萌えって一発変換した。なんか、すごっくぶるーな気分)。
 「これがねー、SEEDの涼平の声」
 パソコンのスピーカから特定キャラの台詞ばかり次次聞こえる。
 相変わらずテレビを持たず、アニメなんてとんと無縁な生活をしているのに、近頃は義理の妹(小学生の母)よりガンダムに詳しくなっている私です。(って、未だにガンダムって見たことないんだけど)

 「これはね、SEEDが終わったときに声優さんたちが書いた色紙。
涼平は自分がガンダム大好きだから、ひとりで浮いてる。へたな絵描いてるし」
 「本当に本人が描いたの?」
 「うん、だって全然似てないもん。下手!」

 突如CDドライブがガガガと変な音をたてる。
 「あれ? 焼けとらん。なぜや? へんやな〜」
 「涼平の悪口言ったからじゃない?」
 「うわー!!! 涼平の呪いやーーー!!!」

 ちなみに、この話は続きます。
 いや、本当に大変だったのよ、11月3日は。自分の原稿作業が全然出来なかった。

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(198)というわけで続きです
名前:ゆりあ    日付:11月 5日(水)07時38分54秒

 ともあれバックアップ用と入稿用と2枚のCDを持って帰宅。早速、自分のパソコンに入れる。
 ……、読まない。パソコンがCDを認識しない。
 私のパソのCD−Rは外付けなので、外付けしてそこでメディアチェックをかけても無反応、認識されない。
 友だちのパソで確認したときには、ちゃんと入っていたのに!

 すわ! 涼平の呪いかと、表紙担当者さんに電話する。ふたりで話し合った結果、OSの相性が悪いのだろうと言う結論。時どきあるトラブルらしい。私も話には聞いたことがあったけれど、まさか自分の身に降りかかるとは。

 で、どーする?
 一番軽い状態にしても30メガだから、圧縮しても10メガは越える。
 あっちのサーバ、こっちのサーバと試したけれど、どうもうまく受け取れない。このへんの騒動は省略。四時間かかったとだけ報告します。

 切り刻んでアップして、私が組み立て直すしかない?
 「1ピクセルもずらさないで、張り合わせてくださいよ!」
 プロの彼女にしたら、素人の私の組み立てなんて心配でしかたないだろうなぁ。いや、私だって不安。

 最後はメール添付という荒業で決着。15メガのメールを受信しました。時間かかった…。

 しか〜〜〜し、彼女も私もマイクロソフトの窓だぞ!  どーして、認識しないの。今回の騒動はすべて窓の規格が悪い!

 ……。作業が全部終わったら笑い話のひとつになるのでしょうと思いつつ、現在進行形の今は「私の時間を返して」と絶叫するしかありません。

PS
 肝心なことを書き忘れました。
 表紙の出来はすばらしいです。この表紙があれば中身は要らないと思えるくらいです。うれしい!
 下絵を書いてくれた友だち、色をつけてくれた友だちに感謝です。 

PS2
 もひとつ肝心なことを忘れていました。
題字を書いてくださった竹薮さんのお母様に大感謝です。

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(199)魂の絶叫
名前:ゆりあ    日付: 11月 7日(金)17時04分42秒

挿絵担当者さんの悲鳴
 アミアンの大聖堂を描いていたつもりなのに、まちがえてランスの大聖堂を描いてしまいましたぁぁぁぁ!!!!! 私のばかぁ!
 これからやり直します。手が、手が、手が、死ぬぅ…

ゆりあ
 だ、大丈夫ですか。(彼女のことだから、絶対無理しているはず)
 私も(いつものことながら)作業が遅れているし…。
 スケジュール、少し伸ばしましょう。(苦しみが長引くだけという噂もあるけれど)

 というわけで、ちょっと作業日程を繰り延べます。でも、11月中にはケリをつけます。と、ご報告まで〜〜〜。

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(200)やっとみつかった!
名前:SATONON    日付: 11月14日(金)01時23分56秒

杖と翼の4巻はフラワーズ12月号と一緒に買ったのに…後で読もうとどこかにしまって探してもみつからなかったけれど…やっと見つけました。
しつこいけれど総ルビになっいますね!(1巻から総ルビになるのかしら?)確認にしてから書き込もうと思って遅くなってしまいました。
まとめて読むと内容が濃くてネームも印象に残るものが多いですね。
大人になったら恋なんてしないものだと思っていたけれどリュウにレオンにドキドキしてしまいます。

今年のはじめに昔のことはかかないぞ!と宣言?してしまいましたが、もう年賀状の季節ですから、いいですよね。娘の文化祭を見てきたら…突然「あーらわが殿」30周年だと思い出しました。
なぜか私の記憶では、文化祭と椿姫の記憶がリンクしているのです。
木原先生の漫画を30年たってもリアルタイムで読めるなんて幸せです。
でも…生徒の展示発表を見ていると…これが未来…確かに携帯・ネットと夢が実現しているところもあるけれど…「杖と翼」を読みながら理想と現実って…と考え込んでしまいます。

ゆりあ様 御本楽しみにしていますね!

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