2001年1月1日
 バーデン州立歌劇場
バーデン州立歌劇場管弦楽団 演奏会

G・ヴェルディ : レクイエム
 Wessela Zlateva(S), Wijia Ernst-Mosuraitis(Ms), Harrie van der Plas(T),
 Vitalij Kowaljow(B)


2001年1月20日 プレミエA
 バーデン州立歌劇場
2001年1月25日 プレミエB
2001年1月30日
2001年2月 3日
W・A・モーツァルト : 歌劇「フィガロの結婚」
  • 演出:パーヴェル・フィーバー
  • 美術:クリスティアン・フローレン
  • 衣裳:ゲッツ・ランツェロート・フィッシャー


2001年1月23日
 バーデン州立歌劇場
ヴェルディ : 歌劇「アイーダ」

 スーザン・ネヴィス(アイーダ)、ランド・バルトリーニ(ラダメス)
 ヘルミーネ・メイ(アムネリス)、ハルトムート・ヴェルカー(アモナズロ)、
 グレゴリー・フランク(ランフィス)


2001年1月27日
 バーデン州立歌劇場
バーデン州立歌劇場 ガラ・コンサート

G・ヴェルディ : レクイエム
 キャスリーン・カゼッロ(S)、エン・シャオ・クー(A)、
 ヴィチェンテ・オンブエナ(T)、オーリン・アナスターソフ(B)
  • ヴェルディ没後100年の命日


2001年3月4日
 バーデン州立歌劇場
2001年3月5日
バーデン州立歌劇場管弦楽団 演奏会

ブリテン : ソワレ・ミュージカル
エルガー : ヴァイオリン協奏曲(vl. フランク・ペーター・ツィンマーマン)
シベリウス : 交響曲第5番


2001年3月4日
  ベルギー王立歌劇場
2001年3月16日
2001年3月18日
2001年3月20日
2001年3月21日
2001年3月23日
2001年3月25日
2001年3月27日
2001年3月28日
サルバトーレ・シャリーノ : 室内オペラ「私を裏切った光」

staging : Brown Trisha
costume : Aeschlimann Roland
Stricker Annette(La Malaspina)
Bowen John(Un servo della casa)
Zazzo Lawrence(Voce dietro il sipario / L'Ospite)
Edelmann Paul Armin (Il Malaspina)
  • モネ劇場のオペラ公演に初登場。ただし小ホールでの公演
  • 原題は "I Luci mie traditrici"、1998年5月ドイツ・シュヴェッツィンゲン音楽祭で初演
  • 長木誠司氏のウェブサイト閑古鳥の部屋に観劇リポートが、 また、本サイトのコンサートレビューに舞台写真を掲載したレポートがある


2001年4月5日
 シアトル
2001年4月6日
2001年4月8日
シアトル交響楽団 演奏会

メンデルスゾーン : 序曲「ルイ・ブラス」
ジョン・アダムズ : ヴァイオリン協奏曲 (Vn.;リーラ・ジョゼフォヴィッツ)
ドヴォルザーク : 交響曲第7番


2001年4月26日
 Bunkamura オーチャードホール
東京フィル 特別演奏会(ヴェルディ没後100周年記念企画)

G・ヴェルディ : レクイエム
  緑川まり(S)、寺谷千枝子(A)、マルコ・ベルティ(T)、グレゴリー・フランク(B)
  • 新・東京フィルのお披露目となった公演


2001年4月29日
 長岡リリックホール
ヴェルディ・スペシャル・ガラコンサート

G・ヴェルディ :

「ナブッコ」序曲
「ルイザ・ミラー」より ロドルフォのアリア"穏やかな夜には"
「トロヴァトーレ」より アズチェーナのアリア"炎は燃えて"
「シモン・ボッカネグラ」より フェスコのアリア"悲しい胸の思いは"
「運命の力」より レオノーラのアリア"神よ平和を与えたまえ"
「運命の力」より 序曲
「運命の力」より レオノーラ、グァルディアーノ神父の二重唱"
「アイーダ」より アイーダ、アムネリスの二重唱
「トロヴァトーレ」より マンリーコのアリア"燃える炎"
「シチリア島の夕べの祈り」序曲
「ドン・カルロ」より エヴォリ公女のアリア"むごい運命よ"
「アッティラ」より アッティラのアリアとカヴァレッタ"我がおごり高ぶる心もて"
「仮面舞踏会」より アメリア&リッカルドの二重唱"この胸はときめき"
*アンコール=「リゴレット」より第4幕の四重唱
  緑川まり(S)、寺谷千枝子(A)、マルコ・ベルティ(T)、グレゴリー・フランク(B)
  • 16:15から大野和士プレトークがあった。
  • 本サイトのコンサートレビューに、舞台写真およびレポートを掲載


2001年5月5日
 オリヴィエ・メシアン・ホール
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 演奏会

アンドレ・ボン : フレスコ  (フランス放送委嘱作品、改訂版初演)
パトリス・ネトラル : パロール・ヴィヴ(生きる詞)
            (フランス放送委嘱作品、初演)
ドビュッシー : 雪の上の足跡(前奏曲集第1巻) *
ユーグ・デフォー : メーレスティーユ *
  • * 印の2曲はピアノ独奏。ピアニストは、ドミニク・ミ。
  • 当初、オリア・ラチュの「室内楽とピアノのための協奏曲」の初演が予定されていたが、急遽、ドビュッシー及びデフォーに変更された。


2001年6月10日
 バーデン州立歌劇場
2001年6月11日
2001年6月12日
バーデン州立歌劇場管弦楽団 演奏会

マーラー : 交響曲第7番


2001年6月15日
 Salle Pleyel
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会

ストラビンスキー : バイオリン協奏曲 (Vn.; ヴィクトリア・ムローバ)
ショスタコーヴィチ : 交響曲第10番
  • 6月11日になってクラウス・ペーター・フロールがキャンセルしたための急遽の代役
  • 本サイト公演レビューに関連情報を掲載


2001年6月17日
 カールスルーエ城
カールスルーエ市創立記念日 野外演奏会

ワグナー : 「ニュルンベルクの名歌手」前奏曲
ヨハン・シュトラウス : 「こうもり」よりアデーレのクープレ
ビゼー : 「カルメン」前奏曲
ヴェルディ : 「リゴレット」よりジルダとマントヴァ公の二重唱
ヴェルディ : 「運命の力」序曲
プッチーニ : 「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
ドニゼッティ : 「ドン・パスクワーレ」よりノリーナとマラテスタの二重唱
 Kornelia Eng (Sopran), Harrie van der Plas (Tenor),
 Edward Gauntt (Bariton)


2001年7月7日 プレミエ
 バーデン州立歌劇場
2001年7月17日
2001年7月21日
ワグナー : 楽劇「ローエングリン」
  • 演出:ジョン・デュー
  • 美術:ハインツ・バルテス
  • 衣裳:ホセ・マニュエル・ヴァズケズ


2001年7月10日
 リンカーン・センター
2001年7月12日
2001年7月13日
2001年7月14日
サルバトーレ・シャリーノ : 室内オペラ「私を裏切った光」
  • リンカーン・センター・フェスティバルの一環で、モネ劇場の引越公演
  • フェスティバルでは、演出を担当したトリシャ・ブラウンのカンパニーによるダンス公演、シャリーノ、フィリップ・グラス、ベンジャミン・バグビーによる公開シンポジウムなども開催される。


2001年8月9日
  コペンハーゲン
デンマーク放送交響楽団

チャイコフスキー : 祝典序曲1812年
プロコフィエフ : ピアノ協奏曲第3番 (Pf.; Lang Lang)
ショスタコーヴィチ : 交響曲第5番


2001年8月19日
 神奈川県立音楽堂
オペラ・レクチャーコンサート
〜 ヴェルディ没後100年・輝かしきオペラの魅力 〜

G・ヴェルディ :

「エルナーニ」より「エルナーニ、私を奪って逃げて」
「第1回十字軍のロンバルディア人」より「わたしの愛で彼女を包みたい」
「マクベス」より「あわれみも、ほまれも、愛も」
「トロヴァトーレ」より「敵を打ち破り」
「リゴレット」より「娘よ、お前は私の命」
「ドン・カルロ」より「共に生き、共に死ぬ」
「ドン・カルロ」より「気をつけよ、えせ息子」
「アイーダ」より第3幕アイーダとアモナスロの二重唱〜フィナーレ三重唱
  大野和士(トーク&ピアノ)
  増田のり子(ソプラノ)、菅由実子(メゾ・ソプラノ)、藤川泰彰(テノール)
  泉良平(バリトン)


2001年8月26日
 鎌倉芸術館
東京フィル演奏会(鎌倉芸術館主催)

ブラームス : 交響曲第3番
ブラームス : 交響曲第1番


2001年8月31日
 みなとみらいホール
現代作曲家シリーズ  ”Just Composed 2001”

リゲティ : 「13人の奏者のための室内協奏曲」(日本初演)
武智由香 : 「Au lion de L'Horizon」_pour orchestra (委嘱作品世界初演)
シャリーノ : 「レチタティーヴォ・オスクーロ」(日本初演、Pf.;村山卓洋)
李圭鳳 : 管弦楽のための「讃歌」(委嘱作品世界初演)
  神奈川フィルハーモニー管弦楽団
  • "Just Composed in Yokohama"は、未来を切り開く意欲的な委嘱シリーズ。
    2001年選定委員は大野和士、長木誠司、白石美雪の3人
  • 李圭鳳は1961年韓国プサン生まれドイツ在住、武智由香は1972年鎌倉生まれパリを中心に活躍中
  • シャリーノの作品は1999年作曲2000年初演(ブーレーズ、ポリーニ)、ピアノと管弦楽のための作品
  • ボランティア運営のJust Composed 2001 in Yokohamaのウェブサイトに詳細な情報がある


2001年9月5日
 イエーテボリ
イエーテボリ交響楽団定期演奏会

オストリンク : 「イグニス・アクア」
グラズノフ : ヴァイオリン協奏曲(Vn.; ニコライ・ズナイダー)
チャイコフスキー : 交響曲第6番「悲愴」
  • ネーメ・ヤルヴィの代役として、シーズン初日の定期公演に登場


2001年9月30日
 ベルギー王立歌劇場
2001年10月2日
ベルギー王立歌劇場管弦楽団 演奏会

武満徹 : ヴィオラ協奏曲
マーラー : 交響曲第7番


2001年10月 7日
  バーデン州立歌劇場
2001年10月28日
ワグナー : 楽劇「ローエングリン」


2001年10月14日
  バーデン州立歌劇場
2001年10月15日
バーデン州立歌劇場管弦楽団 演奏会

リーム : Cuts and dissolves
レーガー : ある悲劇のための交響的前奏
ラフマニノフ : ピアノ協奏曲第3番 (Pf; ホアキン・アチュカロ)


2001年11月24日 プレミエ
  バーデン州立歌劇場
2001年11月28日
2001年12月1日
2001年12月21日
2001年12月28日
R.シュトラウス : サロメ
  • 演出 : トマス・シュルテ・ミケルス
  • 装置 : ヴォルフ・ミュンツナー


2001年12月6日
  リール
2001年12月7日
2001年12月8日
リール管弦楽団

リーム : Cuts and dissolves
シューマン : ゲノフェーファ序曲
Finzi フィンツィ : "La Tombee du jour"
ラヴェル : ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ
        (Bs.;Christophe Fel)
シュトラウス : ドン・キホーテ
        (Vc.;Jean-Michel Moulin, Vla.;Philippe Loisemant)
  • どの曲も「さすらう人」をテーマにしています


2001年12月15日
  バーデン州立歌劇場
ワグナー : 楽劇「ローエングリン」


ホームページ